Winnyと山田ウィルス
Winnyはファイル交換ソフトです。これを使うことによって他の人がもっている音楽データや画像データを交換して手に入れることができます。しかしこの交換したデータの中にウィルスが埋め込まれていることがあり、このウィルスに感染すると、自分のHDD内のデータが他の人によってダウンロード可能になってしまいます。この結果機密情報などが流出することになります。対策はwinnyを使わないこと。winnyを使ってなければウィルスに感染しても問題ありません。

山田ウィルスは自分のHDD内のデータを勝手に掲示板などに書きだしてしまうウィルスです。画像データや音楽データのファイル名になっている場合が多くこれを開くと感染します。データが本当に画像なのか音楽なのか拡張子を確認していれば間違いありません。また圧縮ファイルの中に入っている場合もありますが、必ず拡張子を確認してexeファイルは開かないようにしていれば間違いありません。怪しいホームページのリンクにもウィルスが潜んでいる場合があります。この場合OSが「実行してもいいですか?」と確認しますので実行しなければ感染しません。

ウィルス対策
コンピュータウイルスに感染した方の多くは、自分がコンピュータウイルスに感染していることに気がついていません。最近のコンピュータウイルスは、巧妙化し人に気付かれないようにパソコンの中で増殖して差出人も偽りあなたの友人へウィルスを送り続けます。そうして感染範囲を広げていきます。パソコンの調子が悪くなったので調べてみたらコンピュータウイルスに感染していたということもあります。あなたも感染していないか調べ、ウィルス対策をしましょう。ただし攻撃を受けるのはwindowsがほとんどです。

 自分がウィルスに感染してないか調べてみましょう。

ウィルス対策ソフトを購入して調べますが、下のホームページで試してみることもできます。
トレンドマイクロのウイルスバスターオンラインスキャン
シマンテックセキュリティチェック

ウィルスに感染していたら

  • 感染拡大を防ぐためにインターネットやLANに接続しているコードを外す。
  • 自分のアドレス帳にある人に電話で知らせる。またはウィルス除去後にメールで知らせる。
  • ウィルス対策ソフトを購入して除去するか、ハードディスクを初期化してOSの再インストールをします

ウィルスに感染しないためにはどうしたらいいのか?

  • ウィルス対策ソフトを導入する。しかも常に最新ウィルス定義ファイルをダウンロードしておくこと。しかしこれで安心してはいけません。ウィルスは次々と新種を生み出してきます。
  • ウィルスのほとんどがメールの添付ファイルとして感染します。知らないメールの添付ファイルは絶対に開かない。これが一番重要。これだけでもかなり防ぐことができる。
  • windows標準のメールソフトoutlookを他のものに変える。狙われるのはoutlookが多い。outlookのアドレス帳は削除する。
  • フリーソフトや出所のわからないソフト、ファイルにウィルスが含まれていることがあります。例えばお宝ファイルとかフォルダ形式や圧縮ファイル形式で存在しそれを開くと感染します。
  • 個人情報をばらまくウィルスはスタートアップに登録されます。スタートアップフォルダもチェックしましょう。
  • 怪しい掲示板やブログにもウィルスは潜んでいます。ファイルの拡張子を確認して実行可能な怪しいexeの拡張子のファイルは絶対に実行しないこと。

スパムメール対策
迷惑メールなど強制的に送りつけられてくるメールがスパムです。現在インターネット上で流れているメールの大部分がスパムメールではないかと言われています。このスパムメールに返事を出してはいけません。返事を出すことによってあなたのメールアドレスはスパマーに確認されますます攻撃を受けやすくなります。「配信停止はこちらまで」という言葉にだまされてはいけません。全てスパムメールは無視してください。

スパムメールとは

  • 宣伝目的のメール。出会い系サイトやマルチ商法、ネズミ講の勧誘メール。アダルトサイトの勧誘。架空請求書。
  • 大量にばらまかれるウイルスメール。
  • チェーンメール。「ただちに○○人に転送してください」などと書かれたいたずらメール。たとえ正しい情報でもチェーンメールは禁止です。
  • エラーメール。メールアドレスを偽装したウイルスメールが宛先不明で戻ってくる。

スパムメールが増えた場合の対策

一番にいい処方法は無視をすることですが、大量のメールが来た場合は以下のような対処方法があります。
  • プロバイダーなどのスパムブロックサービスを利用してサーバー上でメールを削除する
  • メールソフトの設定やスパムメール対策ソフトを使い受信する前にサーバー上でメールを削除する。これは大切なメールも削除してしまう可能性がありますので使い方には注意が必要です。
  • メールアドレスを変える。
発信者を攻撃してはいけません。スパムメールは発信者を偽っている場合がありますので無関係な人が被害を受ける場合があります。

大量のスパムメールを受けないための対策

  • 怪しいホームページを閲覧しない。特にexeファイルはダウンロードしないこと。activeXを使い自動的にソフトをダウンロードして実行するページがあります。
  • あやしい懸賞やアンケートなどは応募しないかフリーのメールアドレスを使う。これらに書き込んだデータは流出したものと思ってください。
  • やたらに自分のメールアドレスを公開しない。
  • 自分のホームページに自分のアドレスを表示するときには注意が必

自分のホームページにアドレスを直接表示しているとロボットが拾っていきます。スパムに悩んでいる人は対策としては表示方法を変えるのがいいでしょう。
1.javaを使い外部ファイルとして自分のメールアドレスを表示する
2.@の変わりに他の記号を使い、メール出す人はこの記号を@に変換してから使ってもらう
3.メールアドレスをイメージで表示する
4.フォームメールを利用する
5.いつでも変えられるようにフリーのwebmailを利用する

みなさんのデータはもうすでに流出しています。みなさんの家族構成や経歴から年収までほとんどのデータは流出しています。今の社会で個人データの流出は防ぎようがありません。例えば買い物のカードやレンタルビデオのカードなど申し込むときに書くデータは流出したものと思ってください。いろいろな会社や組織がいろいろな方法で集めたデータは山のようにあります。ヤフーが流出したデータで大騒ぎするよりもみなさんがそれぞれで自分のデータを守ることが重要です。

インターネットが普及するにしたがい、今後メールアドレスは電話番号に変わるかなり重要なデータになります。自分の大切なメールアドレスは大事に維持管理しましょう。しかし自分のメールアドレスを隠しすぎても意味がないです。
フィッシング詐欺
フィッシング詐欺は実在のカード会社や銀行ウェブサービス会社などを装ってメールを送りつけ、本物そっくりの偽サイトにアクセスさせてパスワードやカード情報を盗む手口。メールもサイトも本物と同じような作りなので一見して偽物とは気がつかない。

パスワードなどの個人情報を入力する場合は注意が必要。このようなメールが本物かどうかは必ず会社に確認した方がよい。メールのリンクを信用せずに自分で会社のページにアクセスして確かめよう。
スパイウェア
スパイウェアはウィルスのように破壊活動はしませんが、PCに進入すると個人情報を勝ってに外部に送信します。キー入力を外部送信されたりするとパスワードなどの情報が外部に漏れてしまいます。最近PCの動きが遅いなと感じたらスパイウェアの可能性があります。

スパイウェアもウェルスと同じような経路で進入します。対策としてはウィルスと同じです。駆除方法はスパイウェア専用の駆除ソフトを使わないと駆除できません。ウィルス駆除ソフトではだめ。spybotad-awareなど専用ソフトがあります。


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